執筆者名 | 植村 信保 | |
福岡大学商学部教授 博士(学術)
キャピタスコンサルティング株式会社 マネージングディレクター(非常勤)
|
・安田火災海上保険(現・損保ジャパン)、格付投資情報センター(R&I)、
金融庁(任期付職員)を経て、2012 年からキャピタスコンサルティングで
保険会社向け経営コンサルティング(リスク管理体制の構築支援など)に従
事。2020年4月から福岡大学商学部教授に就任。
・R&Iでは格付アナリストとして生損保の経営分析を10 年以上担当。金融
庁では統合リスク管理専門官として、監督局および検査局で保険行政を担当
した。
・主な著書には「経営なき破綻 平成生保危機の真実」(日本経済新聞出版
社 2008 年)、「経済価値ベースの保険会社ERMの本質」(共著 きんざい
2017 年)などがある。週刊ダイヤモンド、週刊金融財政事情など経済誌へ
の寄稿や講演も多数。
・日本アクチュアリー会・ERM委員会アドバイザー。
・RINGの会アドバイザー。
・個人ブログはこちら ⇒ http://nuemura.com |
号 | 日付 | | タイトル |
Vol.240 | 2024-07-26 | PRO | 「損保問題」を踏まえた今後の保険業界の方向性を探る |
Vol.231 | 2023-07-28 | PRO | 決算資料から保険会社経営の現状を探る |
Vol.221 | 2022-07-29 | PRO | 保険会社の2021年度決算から |
Vol.210 | 2021-06-25 | PRO | 大手損保グループの2020年度決算から |
Vol.208 | 2021-04-30 | PRO | 「利用者と提供者の視点で学ぶ 保険の教科書」~業界人にとっての読みどころ~ |
Vol.200 | 2020-06-26 | PRO | 2019年度決算発表から――3メガ損保を中心に |
Vol.188 | 2019-06-28 | PRO | 3メガ損保グループ決算にみる意外なリスクテイクの現状 |